UDPリフレクターlog_receiver_Ver2.6.3_1 (2025/07/25) |
JTDXとWSJT-Xから吐き出されるADIファイルを使って1ヶ月ごとのログを記録するプログラム
log_receiver_Ver2.6.3_1 |
QSLマネージャーに送るreal_time_log_YYYY_MM.adiというファイルを保存します
またSQLを使ったデーターベースファイルlogbook.dbを作っています(これは将来のための予備ファイル)
さらにロギングソフトLogger32へTCPポートでデーターを送るようにしました
新しい機能としてTurbo HAMLOGへデーターを送ります |
log_receiver_Ver2.6.3_1.zipのダウンロードはこちら
AutoCWType_Ver1.5.8のダウンロードはこちら
ウイルスチェックでダウンロードできないときはここちらをご覧ください |

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なぜJTDXからLogger32にプライマリーUDPでデーター送らないかというと、
Logger32がUDPポートで受け取れるのはJTDXが送信するバイナリーデーターのみ
ところがプライマリーUDPサーバーはGridtracker2が使用済みでLogger32はポートを有効に出来ません
そしてTCPポートはADIファイルを受け取れるのです
ところがJTDXでTCPサーバーでデーターを送ろうとすると、もしLogger32がTCPポートを開いていないと
JTDXがデーターを送るたびにエラーが表示されます
そこでJTDXからはUDPでリフレクターlog_receiver_Ver2.6.1がいったん受け取ってからLogger32のTCPポートへ送ります |
- log_receiver_Ver2.6.1はJTDXとAutoCWTypeから1行分のデーターをUDPポートで受取ます
- 受け取ったデーターに<QTH>をいうタグにコールサインから国名を抽出して書き加えます
- real_time_log_YYYY_MM.adiというファイルにADIデーター書き込みます
- SQLファイルlogbook.dbに書き込みます
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今回導入したLoggere32
Turbo Hamlogから全データーをADIファイルに吐き出して余分な改行やデーターのあやまちを秀丸エディターで修正
それをLogger32にインポートしました
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JTDXが吐き出すADIファイルにはQTHの欄が有りません
Logger32で色々調べましたがデーターを保存するときに、コールサインからQTHに国名を付加するような仕様にはなっていないようです
そこでlog_receiver_Ver2.6.1で国名を付加して保存するようになっています

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Logger32のTCP event viewerでデーターが受け取れることが確認できています
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UDPポートを使ってプログラムは書かれています。もし ウイルスチェックでダウンロードできないときは以下の設定を行ってください
除外の追加手順(Windows 11)
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Windowsセキュリティーから
▶ 「設定の管理」(「ウイルスと脅威の防止の設定」セクション内)をクリックします。
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少しスクロールすると、
▶ **「除外」**という項目が現れます。
→ 「除外を追加または削除する」というリンクがあるのでクリックします。
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「+ 除外を追加」ボタンをクリックし、次のいずれかを選択:
- ダウンロードフォルダーまたは
- ファイルの種類(例:.zip )
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2025年07月19日 2025年07月20日 |