Hexbeam Part8 (2025/04/12) 
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24/10/14 Hexbeam 購入計画
25/02/21 Hexbeam Part2
25/02/22 Hexbeam Part3
25/03/07 Hexbeam Part4
25/03/09 Hexbeam Part5
25/06/16 Hexbeam Part6
25/03/21 Hexbeam Part7
25/04/12 Hexbeam Part8
NA4RR Hexbeam salesから購入したパーツの中から1:1電流バランを組み立てました
バランの組み立てについてのビデオも用意されています
これが1:1バランのキット29ドル(約4350円)
英文の説明書もついています

バランは給電点のすぐ下に取り付けます。
フェライトビーズ6個、結束バンド1本、そして大きめの熱収縮チューブ1本が必要です。
結束バンドを、一番下のビーズを止めたい位置で同軸ケーブルに取り付けます。
プラスチック製のホルダーから12個のハーフビーズを取り外します。
ハーフビーズ2個を給電線の周りに置き、テープで固定します。残りのビーズも同様に取り付けます。
大きめの熱収縮チューブを6個のビーズにかぶせます。
ビーズの両側に約1インチのチューブの余裕があることを確認してください。
ヒートガン、マッチ、ライターなどの熱源を使って、大きめのチューブを収縮させます。
2個の小さめの熱収縮チューブを大きめの熱収縮チューブの縮んだ部分にかぶせ、
しっかりと収縮させて固定します。
インストール手順のビデオについては、https:https://youtu.be/ysAFhh1SO6M をご覧ください。
 スナップコアのコアをホルダーから取り外します。
ホルダーが付いたままだと熱収縮チューブに入りません
小さくカットされている2つの熱収縮チューブのうち1つを先に通すことをお忘れなく
結束バンドで滑り止めをしてコアをビニールテープで仮止めします 
 そして熱収縮チューブをコアにかぶせていきます
サイズがギリギリなのでインサートに少々苦労しました
以前マルチバンドのダイポールを作るつもりでコイルの熱収縮チューブ用に買ったヒートガン
ダイポールはトラップコイルを使わないフルサイズの
ファンアウト・ダイポールアンテナ(Fan-out Dipole Antenna)にしたので使いませんでした 
25/03/05 28MHzアンテナ改造
 ヒートガンで全体を収縮させます
 防水の為?小さい熱収縮チューブで2重にします
 完成
アンテナのパイプを買えるのはしばらく先になりそうです
2024年04月06日  2025年04月15日
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