JI1FGX/DU9 フィリピンミンダナオ島 アマチュア無線日記
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昨日までのアクセス
はじめに リリー日記
ミンダナオでの生活日記

   
25/07/26  AutoCWType_Ver1.5.8
25/07/25  JTDXから1ヶ月分のADIFファイルを作るプログラムVer2.6.3_1
25/07/20  AutoCWType_Ver1.5.5
25/07/13  CQマシーンプログラム Ver1.5_2
25/07/12  JTDX自動運転 Ver0.5.0 英語化
25/07/10  AutoCWType_Ver1.4.2
25/07/10  JTDX自動運転 Ver0.4.4
25/07/07  CQマシーンプログラム
25/06/15  時刻合わせ Ver0.5
25/06/10  Google,DeepL翻訳API
25/06/08  AutoCWType_Ver1.4.1
25/05/03  JTDX自動運転Ver0.4.3
25/04/24  AutoCWType_Ver1.3
JTDXから1ヶ月分のADIFファイルを作るプログラム (2025/07/25) 
JTDXから月ごとのADIFファイルを自動的に作るlog_reciver_Ver2.6.3_1プログラム

log_reciver_Ver2.5.zipのダウンロードはこちら
log_reciver_Ver2.6.zipのダウンロードはこちら

log_reciver_Ver2.6.1.zipのダウンロードはこちら
log_reciver_Ver2.6.3_1.zipのダウンロードはこちら

ダウンロード回数: 21


log_receiver_Ver2.6.3_1の概要
JTDXとWSJT-Xから吐き出されるADIファイルを使って1ヶ月ごとのログを記録するプログラム
WSJT-Xに対応しました
QSLマネージャーに送るreal_time_log_YYYY_MM.adiというファイルを吐き出しています
またSQLを使ったデーターベースファイルlogbook.dbを作っています(これは将来のための予備ファイル)
新しい機能としてロギングソフトTurbo HAMLOG、Logger32へデーターを送るようにしました

 
インストール
log_reciver_Ver2.6.3_1.zipを解凍す と以下のようなファイルが出来ます。
log_receiver_Ver2.6.3_1_Install.exeを実行すると
log_receiver_Ver2.6.3_1.exeがC:\Users\[Username]\AppData\Local\Programs\log_receiverに
dxcc_list.dbがC:¥Logsに
インストールされます

 
log_receiver_Ver2.6.3_1_Install.exe を実行すると
  • 「C:\Users\[Username]\AppData\Local\Programs\log_receiver 」というフォルダーに
  • log_receiver_Ver2.6.3_1.exe がインストールされます
    [Username]はお使いのパソコンにより変わります
  • ディスクトップにlog_receiver_Ver2.6.3_1 というショートカットが出来ます
  • C:\Logs\dxcc_list.dbがコピーされます
    コールサインのプレフィックスから国名を導き出す機能が備わっています
    JTDXやWSJT-X、AutoCWTypeからのログデーターには国名が付かないために
    この機能が有ります

起動
使い方
起動するとバックグラウンドで動作します
JTDX で第2UDPサーバーの設定を行ってください


WSJT-XではセカンドUDPサーバーをこの様に設定します。

C:\Logs に l real_time_log_2025_05.adi のような月単位のADIファイルが出来ます
私はQSLマネージャーに提出の為に使っています
logbook.db というファイルが出来ますが将来ログサーチプログラムで使うためのSQLファイルです(開発中)

起動方法

ディスクトップのアイコンで起動させるかタスクスケジューラーでパソコン起動時に自動起動させます。
Windowsを起動したときにバックグラウンドでlog_receiver_Ver2.6.3_1.exeが起動するようにするように
タスクスケジューラーでコンピューターを起動時に実行すようにすると便利です


 JTDXの設定
log_receiver_Ver2.6.3_1にADIデーターを送るためにJTDXの設定のレポーティングの設定を行います
 第2UDPサーバーは 127.0.0.1
 UDPポートを2333
に設定します

UDPサーバーはバイナリーモードでのファイル転送でGridTrackerで使います
 UDPサーバー 224.0.0.37
 UDPサーバーポート 2237
に設定します
 
 パソコンを再起動してタスクマネージャーでlog_receiver_Ver26.1.exeを探します
これでlog_receiver_Ver2.6.3_1.exeが有れば正常に起動できています。
 実際にJTDXまたはWSJT-XのFT8やFT4とAutoCWTypeでCWで交信すると更新日時が変わりサイズが増えていきます

log_receiver_Ver2.6.3_1はLogger32へデーターを送ります
そのの時QTHの欄に国名を付加して送ります。JTDXなどは国名を送らないので便利です。

 UDPポートを使ってプログラムは書かれています。もし ウイルスチェックでダウンロードできないときは以下の設定を行ってください

除外の追加手順(Windows 11)

  1. Windowsセキュリティーから
     ▶ 「設定の管理」(「ウイルスと脅威の防止の設定」セクション内)をクリックします。

  2. 少しスクロールすると、
     ▶ **「除外」**という項目が現れます。
     → 「除外を追加または削除する」というリンクがあるのでクリックします。

  3. 「+ 除外を追加」ボタンをクリックし、次のいずれかを選択:
     - ダウンロードフォルダーまたは
     - ファイルの種類(例:.zip

2025年07月20日  2025年07月20日