IOTA100 アワードの申請 (2024/09/18) | |
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IOTAで著名なJN6RZM山本さんからIOTAのチェックをしてみたらとアドバイスを頂きました。 http://www.iota-world.org/のページの使い方から申請の仕方まで日本語ドキュメントを送っていただき メールとメッセンジャーのチャットで丁寧に教えていただきました。 以下、IOTAアワードの申請の備忘録です |
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ページにアクセスすると言語が選べるようになっています 日の丸を選ぶとほとんどが日本語表示なります ただページによっては英語のままの表示のほうが理解しやすい場合もあります ほとんどは日本語に訳されていますが英語のままで表示されたらGoogle翻訳を使って翻訳します |
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アカウントが無ければユーザー登録をします ログイン画面の「アカウントをお持ちでないですか?」を選びます |
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ARRLのLoTWにアップロードしてあるログファイルを「LoTWによるクレジットの追加」をする |
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LoTWのユーザー名 LoTWのパスワード 照合したいコールサイン 初回はLoTWにアップロードした最初のログの日付を指定 9月18日はLoTWのサーバーがダウンしていてクレジットの追加が出来ませんでした。 JN6RZM山本さんに沢山質問してしまいました。 |
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「Clublog照合によるクレジット」の追加を行うときにはパスワードには 予めClublogのページのSettingの中のApp.Passwordsでパスワードを作っておく必要が有ります なおこのパスワードはリマインダーなどで再表示ができないのでメモ帳等で記録を残しておく必要が有ります |
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IOTAページの「Clublog照合によるクレジット」でClublogで作ったApp.Passwordを入力します |
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「未申請のQSO」と選ぶと申請可能なリストが表示されます |
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120のリストが確認できました |
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IOTAを申請するためには南極を含む6大陸との交信と100以上の島との交信が必要です | |
チェックポイントとして該当する担当者の情報が表示されます フィリピンの場合はオセアニアなのでオーストラリアのVK5GR Grantさんの情報が表示されます 日本だとJA9IFF 中島さんが担当になります |
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次のページで申請できるIOTAすうと交信済みの大陸数が表示されます IOTAの最低限の申請として南極を含む6大陸の交信と100以上の島との交信が条件になります |
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次のページで賞状の受取方法と支払い方法を選びます 郵送による配送を選ぶとPDFファイルもメールで同時に送られてきます |
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次のページで この申請/更新を提出するには、以下の宣言の条件を遵守し、同意することを確認する必要があります。 という文面が出てくるのでチェックBOXにチェックをいれて「申請を送信」を押します。 |