アマチュア無線再開局プロジェクト (2024/04/29) | |
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2016年1月17日に雷がアンテナに落ちすべての無線機、家電製品が壊れるというアクシデントが有りました メインで使っていたFTDX3000も壊れて2018年3月に東名電子でもう一度FTDX3000を買いなおし送ってもらいました しかしタワー代わりに使っていた20mHのココナツの木が 古くなって倒れる恐れがあるという事で切り倒されてしまいました 切り倒される前は3本のココナツの木に4本のフルサイズの八木アンテナを バンド毎に固定ビームで取り付けていました |
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こんな幸せな無料のタワーのオーナーになれるなんてフィリピンだからです ヨーロッパ向けに設置してあった自作14MHz3エレ八木アンテナ。 よく飛んでくれました。 |
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残った20mのパイプ式タワーに7MHzのダイポールアンテナを取り付けました 敷地の端にタワーが立っているため逆Vには出来ずに斜めダイポールです |
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給電部は雑貨店で購入したまな板 まな板の取っ手部分が同軸ホルダーにちょうど良いです バランが売っていなかったのでJQ2GYU櫻井さんのアドバイスでスナップコアを3こ取り付けました |
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電線や部品はオサミスの街にあるUNITRUSで一通りそろいます |
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アンテナの調整の為にエレメントの両端に滑車を取り付け上げ下ろしできるようにしました これもDXerでありクランクアップタワーを2本お持ちのJQ2GYU櫻井さんのアドバイスです 彼もローバンドのダイポールを調整するのに滑車を使っているそうです。 |
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給電部のまな板の加工同時軸コネクタに力がかからない様になっており 波型碍子の代わりにエレメントのフォルダーにもなっています |
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フィリピンの通販で4200ペソ(約11500円)購入したNanoVNA-H4を使ってエレメント長を調整 7MHzは7.090MHzでSWRが最低になりました |
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しかし21MHzは22.140MHzとバンド外でSWRが最低になっています インターネットで情報を探していたらYoutubeの「ももチャンネル!」でそれらしき情報がありました https://youtu.be/LbjRYRG9x9I?t=487 続き7MHzのアンテナに21MHzの乗せる方法についてはは5月3日の日記で書きます |