JI1FGX/DU9 ミンダナオ日記 タワー(2009/08/06)
キャバリア・リリー日記 |
フィリピンで一番見かけるタワーは電話会社のこのタワー
PLDTという電話会社とその配下のインターネットSmartBRO、携帯電話のタワーです
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こちらはFM放送局のタワー
自立ではなくステーワイヤーでタワーを支えています
問題はそのステーワイヤー、普通の針金が多用されています
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こちらもビルの上に立っているFM放送用のタワー
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役所も、警察署もその他のアンテナはこのようなポール(パイプ)を20m近く建てて上にアンテナが乗っています
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こちらがアマチュア無線のVHFの八木アンテナ
オサミス市内に10本ほど立っていますが、どれもボロボロ、中には同軸ケーブルが外れていたりアンテナがしたを向いたり
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さて何故このような調査をしたかというと自分で25m位のタワーを立てたら幾らになるか調べるためでした
ハードウェアショップで売られているアングル
品物 |
1辺の長さ |
価格
ペソ |
アングルバー |
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1454 |
10cm |
3800 |
1/4x3 |
8cm |
2200 |
1/4x2・1/2 |
6cm |
1800 |
1/4x2 |
5cm |
920 |
3/16x2 |
5cm |
520 |
フラットバー |
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1454 |
10cm |
1400 |
1/4x3 |
8cm |
960 |
1/4x2・1/2 |
6cm |
840 |
1/4x2 |
5cm |
530 |
25mクラスの自立タワーで30万円程度で立ちそうです
日本なら100万円程度かな?
もちろんすぐに建てれるわけではありません
家の裏の土地300m2を23万ペソで購入してからの話です
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2009年08月05日 2009年08月07日 |
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