JI1FGX/DU9 我が家のブレーカ室(2011/05/29) |
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これがブレーカーと100Vのトランスが置いてある部屋 トランスは6台。各部屋にそれぞれ100Vのコンセントが設置されています |
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真ん中が新しく新設された商用電源と発電機の手動切り替えスイッチ とてもローテクですが、スライド棒があって片方しかブレーカーが入らないようになっています 3980ペソ(7960円) 下の黒い箱は商用電源が復帰したことを知らせるブザーが入っています メインブレーカーを落としてしまうと複電したことに気がつかないので自作しました 電気が来るとブザーがなって赤いボタンを押すとリレーがラッチしてブザーが止まる仕掛けです その隣のメータは振動型の60Hz 専用の周波数計 Ebayでアメリカから購入しました |
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これが我が家のアウトレット(コンセント) 横向きがフィリピン流の設置方法 日本人的には立て向きで無いと気持ち悪いので100Vのコンセントは縦に作ってあります 挿し間違わないようにプレートにシールを貼って全てのプラグにも赤かグリーンのシールが張ってあります |
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いままで使っていた3KWの発電機 酷使したので何度も壊れては修理してもらっています |
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そして今週中に50KVAの発電機が届くことになっています お値段は480,000ペソ(960,000円) ちょっと奮発してしまったので今回は自動起動停止装置は見送り そして車の修理工場に設置予定だったカーリフターも見送り 家の電気使用量をクランプメーターで測ったのですが、だいたい25A程度(温水ヒーターを除く) 220V*25A=5.5KW エアコンや井戸ポンプ冷蔵庫などモーターの起動電流を2倍に見積もっても10KW以下なので余裕の発電機になりそうです |
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これがイギリスのgencontrolという会社のATS、発電機の自動起動起動停止装置 値段が£ 485.00なので日本円で64,659円 (32329ペソ)なのでちょっと貯金をすれば買えそうです フィリピンの会社から買うと85,000ペソ(170,000円)もします |