時刻合わせソフト Ver0.3 (2025/04/25) |
Windows標準の時刻合わせは1日以上時刻を合わせないことがあります
FT8などデジタルモードの時に時刻の狂いは困りものです
そこで作ったのが timeAdjust0.3.exeプログラムです
今回exeファイル化してインストーラーも付けました
1時間に1度nic.nict.jpで時刻を合わせます |
timeAdjust_Ver0.3.zipに入っているもの
timeAdjust0.3.exe |
時刻合わせプログラム |
timeAdjust0.3_Install.exe |
インストーラー |
timeFileUpdater.exe |
タスクスケジューラー用ファイル書き換えプログラム |
オリジナル.xml |
タスクスケジューラー用ひな形ファイル |
時刻合わせ生成済み.xml |
タスクスケジューラーインポート用ファイル
インストーラー実行後に作られます |
ダウンロードして展開したファイルは適当な場所においてください。
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timeAdjust_Ver0.3.zip
ダウンロード回数:
3
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Ver0.2ではPython(パイソン)というプログラミング言語のインストールが必要でしたが
Ver0.3では timeAdjust0.3.exe単独で動くようになりました。 |
インストール
timeAdjust0.3_Install.exeを実行するとインストーラーが起動します
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インストールが完了したらタスクスケジューラーが起動します
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タスクのインポートをクリックします |
インストーラーを起動したディレクトリから「時刻合わせ生成済み.xml」を選びます
必要な情報は全て記述済みです
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取り込まれた「時刻合わせ生成済み」の名前部分をお好みに合わせて書き換えてください
私は「時刻合わせ」に変えています
セキュリテーオプションは使用者のログインネームに書き換えられています |
「操作」のタブで引数の追加でオプションが指定できます。
timeAdjust0.3exeには2つの引数があります -d -i 30
-d |
デバッグモードで起動したフォルダーにtime_sync_log.txtというファイルを作ります |
-i |
同期インターバルを指定できます
-i 30 30分に1度の同期をおこないます
-iを指定しないときは60分間隔で同期を行います |
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操作タブの「プログラムの開始」でユーザー名がログインユーザーの
物になっていることを確認してOK押すとセキュリティーのパスワードを求められますので
パスワードを入力して終わりです。
パソコンを再起動してもう一度タスクスケジューラーで「実行中」である事を確認します。
また-d をつけているのであればtime_sync_log.txtでログが確認できます。
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コマンドプロンプトを管理者権限で起動後にtimeAdjust0.3.exeを実行すると同期の様子が表示されます
timeAdjust0.3exeには2つの引数があります -d -i 30
-d |
デバッグモードで起動したフォルダーにtime_sync_log.txtというファイルを作ります |
-i |
同期インターバルを指定できます
-i 30 30分に1度の同期をおこないます
-iを指定しないときは60分間隔で同期を行います |
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2025年04月24日 2025年04月26日 |