JTDX自動運用ソフト Ver0.7.7 更新日:2026年10月26日

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旧版: JTDX_自動運転_Ver0.4.3.zip
旧版: JTDX_自動運転_Ver0.4.4.zip
旧版: JTDX_自動運転_Ver0.4.8.zip
旧版: JTDX_AutoRun_Ver0.5.0.zip
旧版: JTDX_AutoRun_Ver0.5.5.zip
旧版: JTDX_AutoRun_Ver0.6.0.zip
旧版: JTDX_AutoRun_Ver0.6.2.zip
旧版: JTDX_AutoRun_Ver0.6.3.zip
旧版: JTDX_AutoRun_Ver0.7.5.zip
旧版: JTDX_AutoRun_Ver0.7.6.zip
JTDX_AutoRun_Ver0.7.7.zip
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導入とリモート運用

導入から運用開始まで

JTDX自動運用は、送信の再開や交信ログの確定など、運用中に繰り返す操作を補助するプログラムです。
Ver0.7.7はJTDX 3.0.0-rc10に対応しています。

  1. 20261026_JTDX_AutoRun_Ver0.7.7.zipファイルを解凍し、Install_JTDX_AutoRun.exeを実行します。
  2. JTDXを起動し、「設定」で各ボタンの座標と色、必要な項目を登録します。
  3. 設定を保存してJTDXとJTDX自動運用を再起動し、下記の動作テストを行います。
  4. リモートでログを確認する場合は、log_receiverの導入と接続を確認します。

まずは15日間の試用期間で、お使いの環境でボタン操作やログ表示が正しく動くことをご確認ください。

リモート運用でできること

JTDX自動運用にJTDXリモート運用が加わりました
スマートフォンやコンピューターからJTDX自動運用をコントロールできます

機能
  • JTDX自動運用の自動運転、停止の操作
  • 周波数の変更
  • 送信/受信状態の表示
  • 過去50件のログ表示
  • ログの時刻のUTC/Localの切り替え
JTDXリモート運用はVPNを使って外からの監視が可能です
 VPNソフト Tailscale
JTDXリモート運用でログを表示の為に必要なソフト
 log_receiver_Ver2.6.6

主な機能

JTDX自動運用プログラムがVer0.7.7にバージョンアップしました。
1)JTDX 3.0.0-rc10に対応
2)JTDXリモート運用の追加
3)検索結果の画面からLoTWの画面が開けるようになりました
4)過去の交信履歴または未交信表示のQTHを右クリックすると、未交信Entityを表示します
5)Tx1入力フィールドのコールサインでエンターを押すと過去の交信記録が表示します
6)ついに英語とドイツ語に対応しました!
7)JTDX自動運用を起動して自動運用しているときの交信局数を表示するようにしました
8)起動時のウインドウの位置を記録するようにしました

操作画面とリモート画面

JTDX自動運用の画面例
  
 JTDX自動運用の画面例

15日間の試用とライセンス

JTDX自動運用Ver0.7.7は、15日間の試用期間を設けたトライアルウェアです。試用期間終了後も継続してご利用いただくには、ライセンス登録が必要です。

AutoRun本体とREMOTEは共通のライセンスキーを使用します。すでに有効なREMOTE用キーをお持ちの場合は、そのままご利用いただけます。試用期間中も「設定」画面から登録できます。

JTDX自動運用の画面例

ライセンスの申請


ライセンス登録料は550円です。
お支払いはPayPalまたは銀行振込をご利用ください。
銀行振り込みの場合はメールで口座情報をお伝えしますのでコメント欄に銀行振り込み希望とお書きください。
ライセンスの発行は、スマートフォン・コンピューターのどちらからでも申請できます。
https://ji1fgx.com/license_apply.php

申請内容とご入金を確認後、1~2日でライセンスキーをメールでお送りします。
届いたキーは、登録したコールサインとともに入力してください。
JTDX自動運用の画面例
 

試用期間終了後の登録

15日間の試用期間が終了すると、起動時にコールサインとライセンスキーの入力が必要になります。申請時のコールサインと、AutoRun本体・REMOTEで共通のライセンスキーを入力してください。

JTDX自動運用の画面例
JTDX自動運用の画面例
JTDX自動運用の画面例

インストールと同梱ファイル

 Install_JTDX_AutoRun.exeを実行すると、日本語・英語を選ぶ画面が開きます。
ここで選んだ言語はデスクトップに作るショートカットの言語とアイコンを切り替えるために使われます
プログラム自体はOSの言語を自動判断して日本語、英語、ドイツ語を切り替えます
JTDX自動運用の画面例


インストールディレクトリを選びます
通常は既定のインストール先を使用してください。
インストールディレクトリはC:\ji1fgx\JTDX_AutoRun¥です
JTDX自動運用の画面例


2度目以降のインストールではC:\JI1FGX\JTDX_AutoRun\settings.iniを置き換えるか表示します
すでにJTDXの座標を記録しているのであれば「いいえ」を選んでください
「はい」を選ぶとsettings.ini.backupにコピーを取ってからsettings.iniを上書きします
以前の設定を復元する場合は、プログラムを終了してからバックアップを確認し、必要な設定を引き継いでください。
JTDX自動運用の画面例

同梱ファイル

 JTDX自動運用プログラム  JTDX_AutoRun_Ver0.7.7.exe
 設定用プログラム  JTDX_AutoRun_Setup_ver1.4.exe
 JTDXリモート運用  jtdx_remote_0.0.7h.exe
 インストーラー  Install_JTDX_AutoRun.exe
 プレフィックスから国名を検索  find_entity_service.exe
 QSOのロギング  adi_to_db.1.0.exe
 Entityサーチの為のSQL DBファイル  dxcc_list.db
 日本語マニュアル  JTDX_自動運用プログラムマニュアル.pdf
 英語マニュアル  JTDX_Auto_Operation_Manual_EN.pdf
 日本語アイコン  JTDX自動運転.ico
 英語アイコン  JTDX_AutoRun.ico

自動運転の動作

 
動作 
  JTDXにある「送信開始」ボタンをクリックした後、タイムアウトすると、もう一度「送信開始」を自動で押します。 
  他の局を呼んでいるか交信中のリトライでタイムアウトすると自動で「クリアーDX」を押してから「送信開始」を押します。 
  QSO成立でRR73を送った後に「ログ記録」のウインドウが開くと「OK」を自動で押します。
  「停止」を押すと自動運転を停止します。 
  JTDXのログファイルwsjtx_log.adiの書き込みエラーが起きた時のリカバリーを行います

Ver0.5.5からの追加機能
 Tx1入力フィールドのコールサインでエンターを押すと過去の交信記録が表示します
 JTDXウインドウの位置を保持するようにしました。プログラムを終わらせた場所を記憶して再度同じ場所に表示されます。
 停止ボタンをダブルクリックすると「送信開始」ボタンを押して待機状態になります。
 交信数はプログラムを終了して再起動しても値を保持します。
 交信数は日付が変わるとゼロにリセットされます

JTDX自動運用は、上記のボタン操作や状態確認を通じて、運用中の繰り返し操作を補助します。
 

警告・ご利用にあたって

開発はあくまでもコンピューターの前で操作の補助を行うのが目的であり、無人での運用を行うものではありません。

アワードへの申請を予定している場合は、自動運用に関する各アワードの規約も事前に確認してください。お使いの国の電波法に沿った運用を心がけてください。運用の可否は、使用する国・地域の法令や免許条件などを確認して判断してください。

何かあっても制作者である私は責任を取りません。自己責任での利用を行ってください。

WSJT-X、JTDXの設計思想には自動運用(無人運用)を排除する考え方があり、このソフトにご批判があることも承知しています。

操作画面の見方


JTDX_自動運用Ver0.7.7を起動するとこのGUIが起動します
自動運転   設定されたタイマー間隔でJTDXの監視が始まります
 停止  タイマーを0にして監視が止まります
 ダブルクリックすると送信も停止します
 リモート  スマフォかコンピューターからリモート監視が出来ます
 設定  JTDXウインドウのボタンの座標を設定します
 終了  プログラムが終了します
 交信数  自動運用をしているときの交信局数
 日付が変わると0にクリアーされます
ライセンス登録状態 未登録の場合は試用期限が表示されます。
    自動運転中には右下に赤●が表示されます

JTDX自動運用の画面例

タイムアウト時の動作

  他の局を呼ぶか交信中のリトライでタイムアウトすると自動で「クリアーDX」を押してから「送信開始」を押します
JTDXの「Txのウオッチドックタイマー」は6分では長すぎると思うので4分か5分と短めが良いと思います
またCQは永遠に出し続けますので自動運転といっても監視が必要です

JTDX自動運用の画面例

交信ログの自動記録

Log QSOウインドウが開くと自動で「OK」が押されて
JTDXの機能として次のCQへ移ります
JTDX自動運用の画面例

初回設定:ボタン座標の登録

使う前に「設定」でボタンの座標を取る必要が有ります
またJTDXのウインドウサイズを変えると設定で座標を取りなおす必要が有ります

以下「設定」で開く画面です
JTDXのウインドウをアクティブにしてから以下の項目をチェックしてください
 「送信開始」ボタンの座標
 送信中の赤と待機中のグレーの色を取ってください
 「クリアーDX」ボタンの座標を取ってください
 「ログに記録」ボタンの座標を取ってください
 ログ記録画面の「OK」ボタンの座標を取ってください
 書き込みエラーの「OK」ボタンの座標を取ってください

この座標を取るときはwsjtx_log.adiファイルのプロパティーで読み取り専用にして
エラーを起こさせる必要があります。設定が終わったら必ず読み取り専用を解除し、ログを書き込める状態に戻してください。
 Tx1入力フィールドの座標を取ってください
 QSOログサーチとCountryサーチに使います
 Freq入力欄: Freqコンボボックスの入力欄の座標を取ってください
 コールサイン: JTDX運用のライセンス登録に必要です
 ライセンスキー: JTDX運用のキーを入力します 
 
JTDX自動運用の画面例

設定後の動作テスト

 
動作テスト 
コンソールの「自動運転」ボタンを押します
JTDXの「送信開始」を押して赤い色に変えます
 コンソールの「停止」ボタンをダブルクリックします
これで「送信開始」がグレーに変われば「送信開始」の座標は取れています
 コンソールの「自動運転」ボタンを押します
JTDXのTx1欄に適当な文字列を入れます

JTDXの「送信開始」を押して赤い色に変えます
「クリアーDX」を押して「送信開始」をグレーにします
暫く待つとTx1欄の文字が消えて「送信開始」が赤く変わりCQが出れば
「クリアーDX」ボタンの座標は取れています

交信履歴と国名の確認

過去に交信していればそのリストとCQ ZONEとDXCCナンバーが表示されます
表示されたコールサインをダブルクリックするとQRZ.COMが開きます
国名をダブルクリックするとGoogleMapが開きます
国名を右クリックすると未交信国か、過去に何度交信したかを表示します

JTDX自動運用の画面例

プレフィックスから検索


もし交信していなければ未交信として表示されます
プレフィックスだけでも検索できます
「このプレフィックスは何処の国?」「どんな国?」を簡単に調べる事が出来ます

JTDX自動運用の画面例

LoTWで確認

 
「Open LoTW」をクリックするとLoTWのページが開きコンファーム済みか確認ができます
「Open LoTW」で表示させるにはLoTWのアカウントが必要です

JTDX自動運用の画面例

過去ログの取り込み

ログサーチを行うには過去ログのADIファイルをSQLデーターベースのデーターに変換しなければなりません
JTDX、WSJT-X、Turbo HAMLOG、Logger32などのADIファイルで確認しています
解凍したフォルダー内のadi_to_db変換プログラムを実行してください。

ただしWSJT-X、JTDXのログをリアルタイムに記録するには、別途配布しているlog_receiver_Ver2.6.6が必要です

別途配布しているlog_receiver_Ver2.6.6が必要です。ダウンロードはこちら

JTDX自動運用の画面例