JI1FGX/DU9 ビジネス・アンテナ工事(2010/12/17) |
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先日謎のアンテナと書いたアンテナのインストールをお客様から依頼されました。 |
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だいぶ使い込んでいるアンテナのようでエレメントが折れたり同軸ケーブルのジョイントが外れたりと何箇所か修理をしました |
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修理後にアンテナアナライザーでチェック 興味しんしんでしたが、152MHzが一番SWRが落ちていました それでも意外とバンド幅が広いようで138MHzから周期的に同調が取れるところがあります |
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まあこんな物でしょう |
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建設途中で止まっていたポールタワーのステーを取り替えてパイプの延長工事 炎天下で昇っているのはLotlot君 |
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全部で5人のワーカー サラリーはLotlot君が1500ペソ(3000円) その他のワーカーは1000ペソ(2000円) これでも彼らにしてみればとても高給な仕事でした 私もGigiから1000ペソもらいました(おいおい日本人には安すぎるだろう) 「だって貴方は同軸の半田付けだけでしょ」だって |
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さてこのアンテナの詳細はわからずじまいなのですが、タイのWebsiteに図面だけがありました http://thaimisc.pukpik.com/freewebboard/php/vreply.php?user=manoon&topic=155 |
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21mHのパイプタワーにアンテナの取り付け アンテナ工事費用は10,000ペソ(2万円) |
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RG8を買ってきてもらってコネクタの半田付けは私の仕事 そのケーブルをアンテナに接続しようとしているLotlot君 |
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Charleiが同軸ケーブルの引き込み工事 |
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中古アルインコのDR-135を13,500ペソ(27000円)でお買い上げ 安定化電源は在庫が無かったので私が使っていたものを貸し出し SWRを計ったところ138MHzから150MHzまで概ね1.6 2日間で23,500ペソ(47,000円)の売り上げ仕事でした 給料を差し引いても18000ペソ(36,000円)、なかなかの収入です。 工事中に細かな指示を出す日本人マネージャーにお客さんもとても好感を持ってくれたそうです |