JI1FGX/DU9 ミンダナオ日記 CWインターフェース(2009/09/03) | |
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電信でONAIRしてみたくなってCWインターフェースを作ってみました そう、ここオサミスで部品といったらやはり入手困難 日本からたまたま持ってきていたSunhayatoのICB-93Sにインターネットで調べた回路を載せてみました (AMD-RS232C-SOUNF VER1.1 JN2AMD) |
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こんな感じで作業中 Lotlot君が撮影 |
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私が作った回路をまねしてLotlot君も作ってみました もともと電気製品の修理などはやっていたので手先は器用なほうです |
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真剣な顔をして部品を配置中 まだ抵抗のカラーコードも読めないので苦労していますが、一覧表を作ってあげてカラーコードの読み取りの練習も兼ねています |
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半田ごての扱いがちょっと怪しかったのですこしだけ手ほどきしたらすぐに覚えてくれました |
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ケースも買ってきて後は組み込むだけ その前に回路のテスト 電信級のライセンスを取ったのが1985年(昭和60年)ですが、いままで1度もONAIRした事がありませんでした そんな訳で受信も忘れてしまったので受信ソフトCWgetとキーヤーCWtypeという禁断の組み合わせ もしろんCWgetが受信できる信号しか呼べません |
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CWで交信が成立した感動の瞬間 この局、私が呼んだ直後からものすごいパイルになっていました DXをやるには貧弱な我が家の設備 このCWgetを通してCWの楽しみが理解できれば、私としても大きな進歩です |
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日本ではホウザンのパーツキャビネットを持っていたことを考えれば寂しいケースですが、私の部品箱も少しづつですが小物が揃ってきました 抵抗やコンデンサーは良く使う物は20本づつ購入、トランジスターも2SC1815を10本、スイッチングダイオードは1N4148 フォトカプラーはシャープのPC817が2個 コネクタ関係も少しづつですが購入。 8Pのマイクコネクタ(ケース側)は購入できたのですが、プラグ側がどこを探しても在庫なし。困った・・・。 |