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SatBox スタンドアロン型衛星トラッキングコントローラー

ESP32-S3を中心に衛星追尾・無線機制御を1台へ統合するSatBox。

SatBox satellite controller

SatBoxとは

SatBoxはESP32-S3を使用した、アマチュア衛星通信向けのスタンドアロン型トラッキングコントローラーです。PCを常時接続せずに、軌道計算、衛星パス予測、ローテーター追尾、ドップラー補正、AOS通知などを行うことを目指して開発しています。

主な機能

衛星のAOS/LOS時刻、最大仰角、現在の方位角・仰角を表示。最大10衛星を選択してパス予測できます。

本体操作

3.5インチ静電容量式タッチLCDとロータリーエンコーダーを備え、衛星選択、周波数設定、ドップラー制御、ローテーター操作を本体から行えます。

AZ/ELローテーター制御

衛星位置をリアルタイムで計算し、方位角(AZ)と仰角(EL)の2軸ローテーターを自動追尾します。手動操作画面とWebからの位置検出キャリブレーションにも対応します。

ドップラー補正

ICOM IC-820HをCI-Vで制御し、送受信周波数のドップラーシフトを自動補正します。FM衛星に加え、RS-44やFO-29などのリニア衛星にも対応し、衛星別RX OFFSETを保存できます。

TLE軌道データ

NASAALLのTLEデータを起動時と1日1回自動取得します。衛星選択画面から手動更新することもできます。

Webブラウザー操作

同一LANのPC、タブレット、スマートフォンから内蔵Webコンソールを操作できます。地図表示、衛星一覧、LOCAL/GMT切替、TIME SHIFT、ローテーター・ドップラー制御、周波数設定などを利用できます。

設定項目

Web画面でネットワーク、運用局情報、衛星選択、ドップラー設定、ローテーターのキャリブレーション、AOS通知などを設定できます。

AOS通知

メールによるAOS通知のほか、専用Androidアプリ「SatBox AOS Alert」でAOS前にアラームを鳴らせます。アプリの利用にはSatBoxとスマートフォンが同一LANにある必要があります。

QSOログ

Webコンソールから衛星QSOを記録・検索でき、ADIFファイルとローカルデータベースに保存します。LoTW、Club Log、eQSLへのアップロード機能も紹介されています。元記事ではログ機能はWindowsのみ対応と記載されています。

開発状況・ご注意

SatBoxは開発中の製品です。掲載機能や対応機種、画面・仕様は変更される場合があります。販売価格や納期は元記事に記載されていないため、ここでは表示していません。

関連資料

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