UA9OV CWTypeからToubo HAMLOGへデーター送信ソフト (2025/03/30) 
 CWTypeはUA9OVが作ったCW送信ソフトです
CWTypeが送信、CWGetが受信ソフトです

いくつかの有名ロギングソフトとのリンクは出来ているのですが
当然日本の意のTurbo HAMLOGには対応しておらず自分で作ることにしました。

また開発者曰くロギングソフトがマスターでCWTYPEがスレーブになるという事でしたが
CWGetからコールサインをCWTypeに取り込み交信開始の時にHAMLOGへデーターを送りたかったのも
開発の理由でした。
 CWTypeCallCopy.0.6.ahkはUA9OV CWTypeからTurbo HAMLOGへデーターを送信するソフトです
CWTypeの交信データーを交信成立の時に自動的にHAMLOGへ転送します

CWTypeCallCopy.0.6.ahkプログラムはAutohotkeyのスクリプトを使って書いてあります
Autohotkeyはバージョン2である必要が有ります(現時点でAutoHotkey_2.0.1)
Autohotkeyバージョン1では動きません

CWTypeCallCopy.0.6.zip

ダウンロード回数: 4
 
プログラムはAutohotkeyPython(パイソン)というプログラミング言語で書いています。
動作確認をしたのはWindows11のパソコンです
AutoHotkey_2.0.19_setup.exe
python-3.13.0-amd64
をダウンロードしてインストールしておく必要があります。
CWTypeCallCopy.0.6.ahkプログラムは
UA9OVのCwTypeからTurbo HAMLOGへ交信データー転送するスクリプトです

コールサイン、His RST、周波数、モード(CW固定)をF3ファンクションキーまたはF3ボタンを押した時に
CWマクロを送信しながらHAMLOGへデーターを送信します。
F3以外にもCtrl+F3、Alt+F3のファンクションキーまたはボタンでも送信できます。
 CWTypeから送信されたデーターはTurbo HAMLOGのCall、His、Freq、Modeの欄に入力されます
入力後Myにカーソルが止まりレポートの入力待ちになります
圧縮ファイルに同梱されているstart_cw_pywはCWType、CWGet、CWTypeCallCopy.0.6.ahkを
まとめて起動する Python(パイソン)のプログラムです

起動後プロセスを監視してCWTypeを終了させるとCWGetとCWTypeCallCopy.0.6.ahkを終了させます
 start_cw_pywのショートカットをディスクトップに作ります
 そのうえで、プロパティーを開きstart_cw.pywへのリンクを確認します。
またアイコンがPythonのアイコンになっているので自分で作ったアイコンかCWTypeのアイコンに変更しておきます
2025年03月21日  2025年03月30日
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